■SMAPの解散に思ったこと

(※ツアー千秋楽のちーちゃんのOG出演に衝撃を受けていますが、それについては明日以降触れます。本記事はこの報を受ける前、今日の昼に草稿を作ったものです。ひとまず今日のところはこれをそのまま公開します)





SMAPの解散を聞かされて、先ず「残念だ」と思ったのが正直なところだ。
男性グループやジャニーズには何の興味も無いが、そんな私でも唯一メンバー全員の名前と顔が一致し、そして好感を持っているグループがSMAPだった。
中でも私にとってはキムタクと中居君の二人が同い年であるというのがとても大きくて、自分とはまるで違う世界、方向性で人生を生きているけれど、一人の男として尊敬出来る存在だとずっと思ってきたし、時に気概の源となってくれた。

解散は残念だ、などと簡単に言うが、ではどういう終わり方をすればよかったというのか。こう問われたら、実は返答に困ってしまう。
特に男性アイドルの場合は難しい問題だろう。五十、六十を過ぎてもいつまでも、それこそメンバーの誰かが身体の自由が利かなくなったり他界するまで続ければいいのか。それはそれでどうかと思う。
ただ、今回のSMAPの件について言えば、メンバーやその周辺との間に溝や軋轢ができてしまい、その結果の止む無い成り行きとして解散に行き着いてしまったようで、そのことだけはただ残念だというのに間違いない。

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7月4日の夜、ちーちゃんの卒業公演が終わった後、連番の3104さんと天神の居酒屋でご一緒させていただいた。
その席で彼が言った一言が、今でも強く心に残っている。
「推しの卒業公演に入るのが究極の理想だった」
この言葉に私は衝撃を受けた。
推しが現役メンバーとして変わらず活動を続けている間に自分が興味を失い、自然消滅するようにヲタ卒する  これが幸せな終わり方だとずっと思ってきたからだ。
これならば、何ら悲しい思いも辛い思いもしなくて済む。

けれど、この言葉を受けて大いに考えさせられた。そんな終わり方は潔いとは言えない、そして本当に幸せな終わり方ではないのではないか…
ちーちゃんの卒業発表を聞いてから今日に至るまで、様々な複雑な思いを経験してきたと言った。それは単に寂しい、悲しいだけではないからこそだったが、この言葉を聞いたことによってさらに私の心中は複雑に、そして激しく色々な事を思うようになり、ちーちゃんの卒業に思いを馳せ、そして自身の今後の事についても深くそして慎重に考えるようになっていった。
もちろんこれは有り難いことだった。

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すべての答えが出たわけではないけれど、一つだけ言い切れるのは、自分がヲタとしていかに幸せであるか、恵まれた者であるかを理解し、感謝の気持ちをより強くも持つようになったということだ。
自分の推しが何のケチもなく円満卒業し、その卒業に至るまでの道程の一部始終を見守り、そして劇場公演を筆頭として卒業に関連した最後の場面の全てを現場で生で見届けることが出来た。
48グループからこれまでに膨大な数のメンバーが卒業していったが、こんな完璧な形で推しメンの卒業に立ち会えたヲタが果たして何人いただろうか。恐らくごく一部の少数の人間だけだろう。

国民的な人気者、俺達の英雄のあのSMAPでさえそれは叶わなかったのだ。
それを考えた時、改めて自身のヲタ活がこんな終わり方を迎えられるなんて、奇跡のような幸運だと思う。そしてこの幸運は感謝をして、大切にしなければならないものだ。
細かいことまで含めて全ての活動を終了し、自分とHKT48の関わりが完全に無になる日がいつになるのか未だ分からないが、今後どんなに活動を続けようとも、これを超える体験だけは絶対に出来ない。このことだけは断言出来る。





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プロフィール

とけすん

Author:とけすん
埼玉県在住、四十代独身男です。ヲタ歴は五年半(ヘビロテ新規)。推しメンは穴井千尋。アイドル以外の趣味は野球観戦、旅行、居酒屋巡り。
HKT推しとしては典型的な百貨店新規で、初めて劇場に入ったのは博多レジェンド公演。2013年12月、元推しの横山由依生誕祭を機に推し卒を決意し、以後AKBからも離れて博多単推しに。遠征大好き現場ヲタです。

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