■ちー活の思い出「楽」

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活動の思い出を振り返る記事もこれが最後です。喜怒哀楽の「楽」です。
「喜」は一つ一つの嬉しい出来事、瞬間的な幸せであり、「楽」は長期的、構造的な幸せのことである。先にこう定義しました。これに沿って言うなら、ちーちゃんとHKT48のことが大好きで、(もちろん横山由依さん推し時代も含めて)これを追ってきた日々はそれこそその全てが幸せだったと言えるでしょう。

むろん沢山現場へ行っていたからには、嬉しいことばかりではありませんでした。わざわざ福岡まで遠征して優勝し、荒んだ気持ちで帰ってきたこともありますし、秋豚や運営のやる事はその殆どが辟易と軽蔑の対象でしかありませんでした。
しかし、それらはあくまで断片的な事象であって、本当に好きで、全力で活動してきたからこそそのような感情もまた生まれるのです。大きく振り返れば、大好きなものを追い掛けている幸せな毎日、これが根底にあり、大きな前提であったのです。

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そんな私にとっての「楽」の中に、二本の柱があります。48グループだけに

一つは、ちーちゃんの卒業を見届けられたことです。
自分が現役のヲタでいる間に、推しメンが円満卒業する…まずこの確率が一体どれくらいあるでしょうか。これだけでも既に相当に低いと言えます。さらには、卒業公演、卒業コンサート、最後の握手会、これら全てに参加できたのです。
ここまでくると、それが成る確率は限りなく無に近いと言えるでしょう。幸運を通り越して奇跡と呼べるものでした。

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もう一つの柱は、ちーちゃんのことからHKT全体のことに視野を広げて、2014年のHKT48の活動を追えたことです。
何度も繰り返し述べていることですが、あの年のHKTは全盛期という言葉でも足らず、まさに奇跡でした。それを、元日から大晦日まで一時も目をそらすことなく、さらに度々現場に参戦して、彼女達の輝きの全てを目に焼きつけ、胸に刻みました。
それはもう、全てが光り輝いていたと言えます。

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後年振り返ってみて「あの頃は素晴らしかった」「あの頃は最高だった」と思う。これは人生においてよくあることです。しかし2014年が何より凄かったのは「今が全盛期だ」「今が最高の時だ」と認識しながら日々を過ごし、現場に通っていたことです。
これは長い人生の中でもそう滅多に経験出来ない、宝石のような時間です。大袈裟ではなく「生きている歓びを感じられた」と言っても過言ではないでしょう。

この先HKTと同じくらい、いやそれ以上に好きになれるアイドルと出会ったとしても、どんなに深入りしたとしても、この二つの幸せを超える経験は絶対に出来ない。これは断言出来ます。砂漠の中で砂金の一粒を拾い上げるほどの確率もないでしょう。
そんな二つの奇跡を経験してしまったからこそ、ちーちゃんの卒業をもってヲタ卒をしたいと、そこへ気持ちが向かい、固まっていったのです。もしこれがなかったならば、ちーちゃんがいなくなって尚、今でもHKTを追い掛けていたでしょう。





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■コメント

■ [うめ]

読んでいて、まるで少年のような文章、と思いましたが、現実の少年はきっとこんなピュアな?文章は書かないのかもしれません。幸せな日々だったようでなによりです。おめでとうございます、という言葉は適切でしょうか?

■Re: タイトルなし [とけすん]

うめさん>

どうでしょうか。良い経験が出来たから、これ以上の経験はもう出来ないから仕舞いにするというのは老いた考え方だと自分では思っています。
おめでとうと言われると今はまだ複雑ですね。しかしお言葉を頂戴したことにひとまず感謝致します。
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プロフィール

とけすん

Author:とけすん
埼玉県在住、四十代独身男です。ヲタ歴は五年半(ヘビロテ新規)。推しメンは穴井千尋。アイドル以外の趣味は野球観戦、旅行、居酒屋巡り。
HKT推しとしては典型的な百貨店新規で、初めて劇場に入ったのは博多レジェンド公演。2013年12月、元推しの横山由依生誕祭を機に推し卒を決意し、以後AKBからも離れて博多単推しに。遠征大好き現場ヲタです。

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