■遅れて来る悲しみ、そしてその先のこと…

50336006160615.jpg
ちーちゃんの卒業発表を聞いた時、悲しいとか寂しいとかそんな感情はなかなか湧いてこず、まるで実感がなかった。だが一日、また一日と経つにつれ、現実的な喪失感が大きくなってきている。
ちーちゃんがいなくなったHKTなど想像も出来ないし、それどころかちーちゃんがいなくなったHKTがとても空虚なものに感じられてしまう。そんなものに何の意味があるのかとすら思ってしまう。

私にとって初めての経験である推しの卒業。過去にこれを経験してきた人も、人それぞれ差はあるだろうが、こんな辛い思いをしてきたのだろうか。
そして非情な追い討ちが待っていた。
卒業発表を受けた時点では、あと二ヶ月弱あると思っていた。ところが卒業公演があろうことか7月4日、そしてラストステージとなるサンパレスは7月11日。この事が告げられた一昨日の時点で既に残り一ヶ月も無いではないか。
もういよいよ別れの時まであと僅かだという現実を突き付けられて、今はその事を考えると全身に寒気が走るような悲しみに襲われる。

公演レポの続きが残っているのだが、今はとても書く気が起こらない。
しかし中途半端に終わらせる事はしたくないので、いずれ必ず書きます。次の現場は7月4日だから、それまでに書ければいいかな…
そうなるかも知れないし、明日にでも書くかも知れない。期待せず気長にお待ち下さい。



さて一方で、卒業発表以来毎日考えていることがある。果たしてちーちゃんがいなくなった後も自分はHKT48に興味を持ち続けるのか、という事だ。
ホークスタウンの旧劇場時代、私はひまわり組のパジャドラ公演を全部で五回観た。そのうちの二回はちーちゃんが出ていない公演だった。この二回とも、有り難いことに本命のチームH公演の翌日に二日連続で当選したものだった。
一回の遠征で二回も公演が観られるなんて、二日続けて公演が観られるなんてただただ有り難いことでしかなく、ちーちゃんが出るか否かはまったく問題ではなかった。
ここで思ったのだ。だが、サンパレスの二日目、7月12日の公演を観たいと思うだろうかと。

DSC06540.jpg
本命の公演の翌日。これまでだったらちーちゃんが出なくとも投げない手はなかった。
しかし、同じ状況であっても今度はまるで意味が違う。
ちーちゃんが「出ない」のではなく「いなくなった」「抜けた」HKTのステージを自分は観たいと思うのだろうか。運よくこちらにも当選したとして会場に足を運ぼうという気になるのだろうか。
ちーちゃんが卒業した後も「おでかけ!」を観たいと思うだろうか。
日々確認していた他のメンバー達のぐぐたすを、引き続き読みたいと思うだろうか。

分からない。自分でも想像がつかない。
これこそは自然と湧き出る興味、欲求であって、本当にその時になってみないと分からない。
こんな歳になっても自分がどういう心境に至るのかまるで予測がつかない、そんなものが世の中にあるとは不思議な感覚である。
一気にすべての興味を失う可能性もある。
すぐには実感が湧かずに暫くの間これまでと変わらずにいる可能性もある。
余り変わらず、気楽な箱推しDD生活で余生を過ごしてしまう可能性もある(笑)

だから、とりあえず翌日の7月12日の公演だけは投げようと、今のところは思っている。今のところは。
首尾よく当選したとしても、当日になってとても会場へ行く気になれずに、干して博多駅へ向かう可能性もある。





にほんブログ村 芸能ブログ AKB48へ
にほんブログ村

AKB48 ブログランキングへ
ブログバナー用画像





■コメント

■ [ebiちゃん]

寂しいこと言わないで下さいよぅ~。(笑)
気楽な箱推しDDでいいじゃないですか。

勿論、ちーちゃん卒業のその瞬間までは全身全霊で推してもらって、その後は、はるたん・ゆりや・えれたん・総長たちシアターの女神を見守って行きましょう。
そして、その象徴たる「下野座長公演」を、このブログを楽しみにしている全世界のヲタと共にサポートし続けてくださることを信じております。

■ [拝見させて頂いております]

こんにちは。 色んな事情があったにしても、急な展開になりましたね。

48界隈を見るようになって"推し"の卒業に際してのヲタの動向も様々なのを実感しております。

「単推し」といわれる性質のヲタでも、推しとの接触や会話を幾度となく重ねて(半ばガチ恋的に見れる方も?)いくタイプで他メンにはほぼ惹かれないタイプだと、近い距離での接触や思い出込みの喪失感もよりvividに重なりヲタ卒に向かう方が多い印象ではあるかと思います。

ただ、とけすんさんは接触イベは控えめで、あくまでステージの上にいる"推し"との距離を保たれていてかつ、箱推し気質も持ち合わせているとすれば分からないとも思いました。

とけすんさんのヲタ歴自体は長いとどこかで書かれていた(モー娘。さんも応援されてた?) ようにも思えるので、やはりドルヲタで感じられる興奮は他に代えがたいものがあるのかな?と感じられもします。(娘。さんのときは卒業が契機で離れたわけではないのでしょうか?

チケセンの当落のアルゴリズムを知っている訳ではないのですが

卒コンの翌日にも申し込んでいる場合と卒コンに絞って申し込む場合で、卒コンへ自体の当選のしやすさは変わったりするのかとふとこの記事を見て思いました。 

長くなりましたが、卒業公演、コンサートを含め、穴井さんへの推し事を全うされることを心からお祈りしています。

■Re: タイトルなし [とけすん]

ebiちゃんさん>

そのように仰っていただけるのはたいへん有り難いことです。
こればかりは心の底から湧き出る「どうしたいか」という感情によるものですので、自分でもどうなるのか今はまだ分かりません。

■Re: タイトルなし [とけすん]

拝見させて頂いておりますさん>

まさしく仰るとおり、私は握手会を余り好まず、推しといえどもある程度の距離を常に置いていて、そして強い箱推し感情を持っています。熱心な単推しの方のように推しの卒業が即ちヲタ卒になるとは限らないのですが、そうなることも十分あり得るわけで、今の時点では自分でも分からないというのが実情です。
ハロヲタ時代は紺野あさ美さんの単推しでした。彼女の卒業と同時に自分もきっぱりとヲタ卒しました。それはもう翌週から「ハロモニ」を観ることすらしなくなるという潔さでした。なので私は箱推しと単推しそれぞれの経験があり、気持ちが分かるのです。それだけに尚のこと今は自分でもどうなるのか分かりません。

劇場公演はともかく、大箱では他の日への申し込みが当落に影響するという話は聞いたことがありませんが、そうならないことを祈ります。
■コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 

ようこそ

プロフィール

とけすん

Author:とけすん
埼玉県在住、四十代独身男です。ヲタ歴は五年半(ヘビロテ新規)。推しメンは穴井千尋。アイドル以外の趣味は野球観戦、旅行、居酒屋巡り。
HKT推しとしては典型的な百貨店新規で、初めて劇場に入ったのは博多レジェンド公演。2013年12月、元推しの横山由依生誕祭を機に推し卒を決意し、以後AKBからも離れて博多単推しに。遠征大好き現場ヲタです。

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

全記事表示リンク

検索フォーム

QRコード

QR