■2016年7月27日、HKT夏のホールツアー高知公演(その二)

レポのその二ではいよいよ開演、といきたいところなのだが、その前に、チームTⅡラジオでもう一つ興味深いことがあったので先ずそれから書いてみたい。

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興味深かったこととは、TⅡラジオでの進行、仕切り役がさえちゃんだったことだ。他にも公演中のMCでも仕切りをする場面があった。これは今後のチームTⅡのためにとても大切な事だと思った。
この子はやはり他のメンバーと違って二十歳らしい落ち着きがある。こういう仕切りの時でも、キャーキャー喋るのではなく相手の言うことを先ず全部聞いてあげようという物腰が感じられる。

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チームTⅡの結成が発表された春コン千秋楽、私は現地のマリンメッセにいたのだが、チームTⅡを立ち上げると聞かされたその瞬間「副キャプテンはさえちゃん」と思った。
そうでなかったのは意外だったが、肩書きは無くともこの先において重要な人物であることには間違いない。

その鍵は、先輩メンバー達との関わり方だ。
さえちゃんはやはり歳が高いせいか、他の三期生、ドラフト生とは一期生や二期生との距離、接し方が違う。実際この日も「めるちゃん」「みおちゃん」と呼んでいたのは多分この子だけだろう。つまりこの日の出演メンバー全員とタメ口で話せるということ。
さえちゃんがこうして先輩と後輩の繋ぎ役、「TⅡの外務大臣」を務めることによって、チームTⅡがHKT48という大組織の中で社会性を保つことが出来る。これは見た目や数字には表れないが、たいへんに重要なことだ。
そしてそれが保たれることによって、エミリー葉月は内を向いて、TⅡを良くすること、TⅡを発信することに専心出来るのだ。
この日の仕切り、進行役を単に指示されたからやっていただけなのか、本人がそういう自覚を持ってやっていたのかによってチームTⅡの今後は大きく変わってくると思う。

こんな事を考えながら、その一方で私は、自分がいかにHKTのことが好きか、そして自分でこんなことを言うのもおかしいが、いかにHKTのことをよく知っているかを改めて思い知った。そして何とも複雑な心境になっていった…



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複雑な心境のことはともかくとして、そろそろ開演しましょう。

7月30日の最後の握手会までに気持ちを整理して、迷いをなくす。この目的は前日の愛媛公演でほぼ達せられた。それに加えて、この日の出演メンバーは一期生が誰もおらず、二期生もめるみおの二人だけ。だからこの日はちーちゃんのことと切り離して、割り切って、前日の愛媛公演に比べて遥かに楽しむことが出来た。

だが裏を返せばそれはこれまでのHKTの現場よりも心の距離が遠く、客観的で他人事のように眺めている楽しさだったとも言えるので、どこか寂しさがあったのも事実である。
それを自身もっとも感じたのが席についてだった。
21列目の端の方という干され席で、もちろんより前の席の方がいいし、この位置は残念だったけれど、この事がそこまで悔しいとか無念だとか、そうは思わなかったのだ。「まあいいか、席は何処でも。三期に推しメンがいる人が前に座るべきだ…」という心境だった。やはり心のどこかで他人事というか、自分はもう身を引く立場だという思いがあったのだろう。

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公演で印象に残ったところを幾つか挙げるとすると、特筆すべきはやはり三期生全員にユニット曲があったことだろう。

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俺のティファニーの絶対領域とかああああああああああああああ

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俺のえれたんのGlory daysがああああああああ

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ハーフツインのみるんが超絶かわえええええええええええ

くっそー推され席の奴ら絶許







アフォな話はこれくらいにして、この日の公演を一言で評するなら、大成功、神公演だったと言っていい。
そしてこれは予想通り、必然の結果だった。
何をもって成功、神公演とするのかという話があるし、何故これが予想通り、必然だったと言えるのか。これはアイドルヲタクの人以外に説明するのは非常に難しいのだが、ドルヲタの人ならば分かってくれると思う。

この日の公演に出演メンバー達がどういう気持ちで臨んだか。中でも特にみおめる、TⅡの三期生達がどれだけの重圧と、緊張と、熱い気持ちとやる気を胸にステージに立たったかを考えれば、成功しない筈がないのだ。

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ステージの上には少女達の全力と、緊張と、歓喜と、懸命と、ひたむきがあった。それらがぶつかり合って弾けて、汗とともにキラキラと輝いて、青春の炎が燃えていた。
それは紛れもなく見る者の魂を揺さぶる素晴らしいものだった。
これぞアイドル。アイドルっていいな、アイドルって素晴らしいものだなと、改めてそう思わせてくれたのがこの日の公演だった。これを神公演と言わずして何と言おう。

そして、ステージが眩しければ眩しいほど自分が心に抱いた影がより色濃くなり、寂しさを募らせたのも事実だった。
四期生が「今がイチバン」を歌ったり、最後の曲がこの日も「12秒」だったのには、勘弁してくれ…と思った。
しかしそれは、私が勝手に抱いた思いでしかない。最高のステージを作ったこの日の出演メンバー達にはただ感謝したいし、一アイドルファンとして客観的に最高の評価をしたいと思う。

さあコンサートはつつがなく終わり、終演後のお見送りへ。この日は劇場公演と同じようにメンバーによるお見送りがあるのが特徴だった。
てっきり規制退場があるのかと思っていたら、幕が降りてから数分後に「お見送りの準備が出来たからはいどうぞ」という案内がw


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改めて席はここだったのだが、出入口がすぐ近くで通路際。飛び出すのに最高の位置である。
そうとなれば混雑する前に退場するに限る。早足でロビーに出てお見送りへ…

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実はこの日のお見送り、メンバーは25人だったし客の数も劇場公演の五倍…
そこでメンバーが二つの列に分かれていて、そしてヲタはどちらかの列しか通れないようになっていた。ところがこうやって慌ててお見送りに出たものだから、そのことに気付いたのが列に飛び込んでからだった。

しまったあああああ!
この事に事前に気付いた鋭いヲタ達は、自分の推しメンがどちらの列にいるか見定めているようだった。
えれたんどこおおおおおおおおお
…が!しかし!
ここでヲタ的な悪運を発揮したw
自分の入った列に俺のティファニーと俺のえれたんがいたあああああああ(`・ω・´)
(笑)

剥がしはかなり速かったので、言うべきことはこれ一択。
とけ「えれたん、Glory days良かったよ!」
えれ「うわっ、ほんと?!(≧▽≦)」

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最後にメンバー手書きの名刺を一枚渡されたのだが…
珍名アイドル地頭江音々ちゃんきたー!!ww
地名ヲタク、姓名ヲタクの私にとってこれはご褒美wwww

…何だろう、この「終わり良ければすべて良し」な感じは(笑)





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■コメント

■ [ebiちゃん]

大好きなんですよ、とけすんさん。 HKT48が!!!

さえちゃんについての記述にもありましたが、メンバー間の係わりを踏まえてHKTを語り文字に出来る人は、とけすんさん以外に何人も居ないでしょう。
その意味で、将来伝説となるであろう今回のHKTヤングコンに参戦されたのは、もはや必然だったのでは・・・?

運営の今後の方向性は、8thシングルのはなちゃん大抜擢だったりこのヤングコンだったりと、他店が苦しんでいる世代交代を大胆にやっていくのではと期待しております。

とけすんさんには、共に熱くHKT箱推しを続けていただけることを願うばかりです。

■Re: タイトルなし [とけすん]

ebiちゃんさん>

いつも過分なお言葉をいただいております。ありがとうございます。
今私は、今後自分がどうなっていくのか自分でも分かりかねているところです。ですが、少なくとも公演を観に行ったり遠征をしたりというのはまったく考えられないという状況です。じゃんけん大会くらいはちょっと見に行ってもいいかな、などと思ったのですが、開催地が神戸と知って思わず苦笑しました。

ご指摘のように引き続きHKTが大好きなことには間違いありません。今のところ嫌いになる理由がないですから。あとはその程度と関わり方の問題ですね…
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プロフィール

とけすん

Author:とけすん
埼玉県在住、四十代独身男です。ヲタ歴は五年半(ヘビロテ新規)。推しメンは穴井千尋。アイドル以外の趣味は野球観戦、旅行、居酒屋巡り。
HKT推しとしては典型的な百貨店新規で、初めて劇場に入ったのは博多レジェンド公演。2013年12月、元推しの横山由依生誕祭を機に推し卒を決意し、以後AKBからも離れて博多単推しに。遠征大好き現場ヲタです。

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